IMFの篠原副専務理事が「消費税15%」に言及
2012.2.3 19:41
[消費税]
国際通貨基金(IMF)の篠原尚之副専務理事は3日、都内で記者会見し、日本の財政健全化のためには「消費税率を最終的に15%まで上げていく姿が考えられる」と述べ、消費増税の必要性を強調した。
篠原氏は、日本の財政赤字や債務残高が先進国で最悪水準にあることに触れ、「欧州の信用危機は日本にとっても教訓になる」と指摘。消費税率の引き上げと歳 出抑制を同時に進めることで、「プライマリーバランス(基礎的財政収支)が黒字になり、2010年代に債務残高のGDP(国内総生産)比が落ち始める。そ ういう姿を描くことで、市場の信頼を維持していくことが大事だ」と述べた。
また、政府・与党が社会保障と税の一体改革で消費税率10%への引き上げを決めたことに関しては「IMFとしても歓迎する」と表明した。
産経新聞
篠原氏は、日本の財政赤字や債務残高が先進国で最悪水準にあることに触れ、「欧州の信用危機は日本にとっても教訓になる」と指摘。消費税率の引き上げと歳 出抑制を同時に進めることで、「プライマリーバランス(基礎的財政収支)が黒字になり、2010年代に債務残高のGDP(国内総生産)比が落ち始める。そ ういう姿を描くことで、市場の信頼を維持していくことが大事だ」と述べた。
また、政府・与党が社会保障と税の一体改革で消費税率10%への引き上げを決めたことに関しては「IMFとしても歓迎する」と表明した。
産経新聞